「この世界の片隅に」出演者キャスト一覧 7月15日(日)TBS系列21時放送開始。初回は25分拡大、脚本は岡田惠和さん。

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7月15日(日)TBS系列21時放送開始。初回は25分拡大です。

2018年7月から放送開始予定のTBS系列日曜劇場「この世界の片隅に」の出演者です。

出演者(キャスト)

(敬省略・順不同)

北條(浦野)すず(ほうじょう(うらの)すず)
⇒松本穂香(まつもとほのか)<主人公。北條家に嫁ぐ>

北條周作(ほうじょうしゅうさく)
⇒松坂桃李(まつざかとうり)<すずの夫>

水原 哲(みずはらてつ)
⇒村上虹郎(むらかみにじろう)<すずの幼馴染で、初恋の相手>

刈谷幸子(かりやさちこ)
⇒伊藤沙莉(いとうさいり)
<北條家の隣に住む。ドラマオリジナルキャラクター。周作に想いを寄せている>

堂本志野(どうもとしの)
⇒土村 芳(つちむらかほ)<北條家の近くに住む、夫が出征中の主婦>

浦野十郎(うらのじゅうろう)
⇒ドロンズ石本(どろんずいしもと)<すずの父親>

浦野すみ(うらのすみ)
⇒久保田紗友(くぼたさゆ)<すずの妹>

浦野要一(うらのよういち)
⇒大内田悠平(おおうちだゆうへい)<すずの兄。軍人として出征する>

浦野すず(幼少期)(うらのすず ようしょうき)
⇒新井美羽(あらいみう)

黒村晴美(くろむらはるみ)
⇒稲垣来泉(いながきくるみ)<周作の姉・径子の娘>

白木リン(しらきりん)
⇒二階堂ふみ(にかいどうふみ)
<呉にある朝日遊郭の遊女。すずと友情を育む>

黒村径子(くろむらけいこ)
⇒尾野真千子(おのまちこ)<周作の姉>

刈谷タキ(かりやたき)
⇒木野 花(きのはな)<主婦仲間のリーダー役>

堂本安次郎(どうもとやすじろう)
⇒塩見三省(しおみさんせい)<堂本志野の祖父>

北條円太郎(ほうじょうえんたろう)
⇒田口トモロヲ(たぐちともろお)<周作と径子の父親>

浦野キセノ(うらのきせの)
⇒仙道敦子(せんどうのぶこ)<すずの母親>

北條サン (ほうじょうさん)
⇒伊藤 蘭(いとうらん)<周作と径子の母親>

森田イト(もりたいと)
⇒宮本信子(みやもとのぶこ)<すずの祖母>

節子(せつこ)⇒
香川京子(かがわきょうこ)
<本編と現代篇とを繋ぐキーパーソンとなる。何者であるかは少しづつ明らかになる>

<ドラマオリジナル版・現代編>
近江佳代 (おうみかよ)⇒榮倉奈々(えいくらなな)
<2018年夏、ある目的から呉を訪れている>
江口浩輔(えぐちこうすけ)
⇒古舘佑太郎(ふるたちゆうたろう)<佳代の恋人。共に呉を訪れる>

なお、登場人物の名前の多くは元素名に由来し、
周期表を参考に命名されているそうです。

原作:
こうの史代「この世界の片隅に」
(双葉社刊、「漫画アクション」連載)
脚本:岡田惠和
「ひよっこ」「ちゅらさん」「おひさま」
という朝の連ドラでおなじみの脚本家です。
音楽:久石 譲
演出:土井裕泰ほか
(引用元:「この世界の片隅に」公式サイトおよびウキペディアより)



物語の舞台は昭和19年頃の、軍港として栄えた広島県呉市。
広島出身の原作者である、
こうの史代さんが「戦争と広島」をテーマに描いた作品です。
日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、
戦争ではない場所では、
市井の人々の日常の暮らしがそのまま続いていました。
やがて物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていきます。
ひたひたと迫りくる不安と戦いながらも、
すずは前向きに、健気に日々を生きていきます。
激しくなる空襲、そして広島を襲う人類未踏の悲劇がやってきます。
そうした中、いろいろなものを失いながらもすずはそれでも懸命に生きてくのです・・。

脚本はNHK朝ドラ「ひよっこ」がまだ記憶に新しい岡田惠和さんです。
「ひよっこ」にも出ていた主役の松本さん、
伊藤沙莉さん、宮本信子さんがまた出演されます。
伊藤沙莉さんは「ラストコップ」にも出演されていました。
そして、「わろてんか」が新しい松坂さん、
現在再放送中の「カーネーション」の尾野さんと
朝の連ドラ出演の方々がかなりそろっていて、
それだけでも豪華なのに、
NHK大河ドラマ「西郷どん」で圧巻の愛加那役を演じた二階堂さん、
そして伊藤蘭さん。
田口さんは還暦を迎えておられるのですね。
驚きです。
どこからともなくあの「プロジェクトX」のテーマ曲が流れてきたりして・・?
仙道さんはお久しぶりです。
久保田さんは「運命に似た、恋」でオタク美少女のカメ子を演じていました。
音楽は世界の久石譲さんで、民放連続ドラマの音楽を手掛けるのは
24年ぶりになるのだそうです。
演出は、ドラマでは「カルテット」「逃げ恥」、
映画では「いま、会いにゆきます」
「涙そうそう」の土井裕泰さんです。
これ以上のスタッフはいない、と言う位です。
TBSさんは、今、相当な力をドラマに注いでいます。
見たいドラマが多い、夏クールのドラマですが、
その中でも、TBS系列は複数あります。
あと約半月で始まります。
ドラマ版の「この世界の片隅で」をしっかり見ようと思います。

第1回です⇓⇓
この世界の片隅に第2回は「呉ライフ」開始と新たな出会い、第1回はすずさん目線で時は進む。

第2回です⇓⇓
この世界の片隅に第3回は戦時下でも恋心は深まるのです。第2回は小姑コワイ。

第3回です⇓⇓
この世界の片隅に第4回は、友情を育むその女性は?第3回は女性達の個性が各々素晴らしい!

第4回です⇓⇓
この世界の片隅に第5回は、戦時下ですが揺れる想い?第4回は物資も自分も「代用品」。

第5回です⇓⇓
この世界の片隅に第6回は激しさを増す空襲とちりゆく桜。第5回は戦地に向かう者と帰還する者。

第6回の記事です⇓⇓
この世界の片隅に第7回は昭和20年8月がやってきます。第6回は散り行く日々と命。晴美ちゃん!

第7回です⇓⇓
この世界の片隅に第8回は原爆投下後の広島、そして終戦。第7回は壊れゆくすずの心と呉の街、でした。

第8回です⇓⇓
この世界の片隅に第9回(最終回)は戦後の大混乱でまだまだ爪痕残るが、生きて明日へと繋げていく。第8回はそして終戦を迎えました。

<そのほかのドラマのキャストです>
「義母と娘のブルース」キャスト。脚本は森下佳子さん。TBS系列7月10日(火)午後10時放送開始。
金曜ドラマ「チア☆ダン」キャストTBS系列7月13日(金)22時放送開始!
「サバイバル・ウエディング」キャスト日テレ系7月14日(土)午後10時放送開始。
「高嶺の花」キャスト日テレ系7月11日(水)午後10時放送開始・脚本は野島伸司氏。
NHKドラマ10「透明なゆりかご」放送はNHK総合7月20日(金)午後10時から!
「健康で文化的な最低限度の生活」主要キャスト紹介、フジ系火曜7月17日から午後9時放送

同じく、こうの史代さん原作の広島放送局・開局90周年記念の単発ドラマです⇓⇓⇓
「夕凪の街桜の国2018」、主要キャスト紹介~NHK総合8月6日(月)午後7時30分から放送。