「義母と娘のブルース」第８回は２０１８年９月４日（火）午後１０時からＴＢＳ系列での放送です。
ＴＢＳ系列ドラマ「義母と娘のブルース」キャスト・出演者一覧リストです⇓⇓⇓
「義母と娘のブルース」キャスト(出演者一覧) 脚本は森下佳子さん ＴＢＳ系列７月１０日（火）午後10時放送開始。主題歌はＭＩＳＩＡとＧＲｅｅｅｅＮ
次回は９月４日の放送となります。
アジア大会の中継のため、お休みになってしまいます・・。
残念・・・。
麦田が亜希子にまさかのＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥ。
一方、亜希子はお店の起死回生をはかるため、
ある策を講じるのです。
果たして、それは上手くいくのでしょうか？
そして、みゆきの成績及び合格判定はどうなるのでしょうか？
９月からは最終章に入るそうで、
１０話でおしまいなのか、１１話まであるのか・・・。
それも気になります・・。
【第８回のあらすじ】
亜希子 が考えたプランに従い、
麦田 は焼きたてパンを提供し、
一時は客足も伸びたように見えていた
「ベーカリー麦田」でしたが、
その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまいます。
このままではまずいと考えた亜希子は、
「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、
リニューアルオープンすることを発案するのです！
果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのでしょうか？
一方、店の再建を目指し、
一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が訪れるのでした。
（引用元：「義母と娘のブルース」公式サイトより）
義母と娘のブルース第７回は再建も受験もツライよ。第６回はみゆき面影ある、でした。
【第７回】
亜希子さんのかゆい所まで手が届くような、
懇切丁寧なリサーチと再建プランのお陰で、
一旦は、「ベーカリー麦田」の売り上げは上昇します。
でも、消費者は移ろいやすく、
次第に飽きられて売り上げも
下降線をたどってしまうのでした。
一方、みゆきの模試の結果も、
中々思う様には振るいません。
みゆきに告白するも、一度はフラれた大樹君ですが、
そこは諦めません！
フラれた理由を聞き出し、勉強を教えることを提案します。
これにはみゆきも断るわけにはいきません。
でも、亜希子さんに対してうしろめたい気持ちがあって、
亜希子さんには、本当の事を言えず仕舞いのみゆきでした。
でも、そのうちに亜希子さんにバレてしまい、
二人の関係はギクシャクしたものになってしまいます。
それでも、亜希子さんもみゆきも、一生懸命生きてきて、
みゆきには大樹君が見守っていて、
亜希子さんの真意を的確に推測し、
みゆきに伝え、亜希子さんは、麦田からアドバイスを受け、
「血がつながろうとそうでなかろうと関係ない」という
考えにたどり着き、心が軽くなり、
ほろりと涙ぐんでしまうのでした。
そして、二人の仲直りタイムです。
その場から離れず、じっとしている麦田に対して、
大樹君は気を利かせて、離れさせます。
後は二人の一歩も引かないお詫び合戦となり、
双方、正しい土下座をして、ようやく決着と相成ったのでした。
みゆきは、正しい土下座も亜希子さんから仕込まれたのですね。
その光景を見てナニコレ感が半端ない麦田に対して、
大樹君が「まあふたりは親子ってことで・・」
と言い、麦田は
「そもそも親子でしょ」と言います。
無事に仲直り出来たところで、亜希子さんは麦田にお礼を言って、
深々と頭を下げますが、
麦田は亜希子さんのその綺麗な「うなぎ」「うなじ」を
みて、ハートがズキュン！となるのでした。
そう、麦田が亜希子さんに恋に落ちた瞬間です。
そのことに全く気が付かない亜希子さん。
ハートを射抜かれ、ドギマギしている麦田は、
話題を何とか探し、みゆきの事を尋ねます。
「大樹君と一緒に帰った」という亜希子さんに対して、
これまで麦田自身が辿ってきた
数々の恋愛の遍歴の傾向と対策として、
あらぬ事を口走り、
そのことに全く免疫のない亜希子さんは
実に分かりやすいリアクションで動揺し、
みゆきを追いかけます。
のんきに家路に向かっているみゆきに追いつき、
どきどきしながら、恐る恐る、
でもあくまでも表面は論理的に聞き出す亜希子さんに
みゆきはあっけらかんと答え、
亜希子さんを更に動揺させるのでした。
空に向かって「どうしましょう！良一さ～ん！」と
叫ぶのです。
もう、そうした亜希子さんが可愛くて可愛くて・・。
どうしましょう・・。
私もいつか子供がそんなシチュエーションになったら、
亜希子さんみたいにドキマギしちゃいそうです。
家の中で、良一さんと愛さんの遺影に向かって、
落ち着かず、動揺しながら問いかけをする亜希子さんに対して、
能天気にあっけらかんとみゆきが言ってきます。
「ねえ、お母さん、これのことでしょ？」
と無邪気な表情であるものを差し出すのです。
亜希子さんは一瞬たじろぎ、じきに覚悟を決め、
緊張感が走りますが、振り向いて、みゆきが差し出したものを見ると、
何と「避難用持出袋」で、そこはやっぱりみゆきでした。
みゆきは「避妊」という単語には全くのスルーで、
「避難」のことだと思っていたのでした。
だって、大樹君とはまだまだそこまでたどり着いていないですから。
みゆきはまだまだ、コドモでいてくれるようです。
「恋」の「こ」の字もまだ知らないようです。
亜希子さん、安堵した笑みを浮かべるのでした。
店先に立ち、売り子をしている亜希子さんですが、
お客さんは来そうにありません・・。
そして亜希子さんの眼光が鋭くなります。
亜希子さんが何かを閃いた時、麦田は、
絶賛ＦＡＬＬ ＩＮ ＬＯＶＥの真っ最中で
パン生地で「愛死照流」と作成してしまいました。
仕事が手につかなくなってしまっています。
折角、やる気モードに入ったというのに、
やっぱり麦田は長続きしないのでしょうか？
お店の再建はどうなるのでしょうか？
そして、麦田の想いは亜希子さんに届くのでしょうか？
お店の再建とみゆきの具体的な将来の決定は、
まだまだ遠いようです・・。
でも、みゆきの思いが聞けて、
みゆきも亜希子さんの考えが聞けて、
第一関門はクリアしたようですね。
２週間が待ち遠しいです！
スレンダーになった大樹君ですが、
その理由が判明しましたね。
病気をして１年休学したので、
スリムになって、学年もみゆきの一つ下でした。
でも、そのおかげで、将来の道がはっきりしました。
どこまでも優しくてクレバーな大樹君でした。
そして出ました大樹君の「羽交い絞め」。
それは大樹君が４００年の時を超えて
伯父上殿から習得した究極の技・・・であるわけがありません。
「直虎」ネタでした！
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