高嶺の花・第2回はももがキャバ嬢に?第1回は予想外の展開の予感?

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「高嶺の花」第2回は7月18日(水)日テレ系午後10時からです。
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「高嶺の花」キャスト一覧(出演者) 日テレ系7月11日(水)午後10時放送開始・脚本は野島伸司氏。
【第2回のあらすじ】
月島流の大事な行事に出席し、見事な作品を創り上げたももでした。
そんなももに直人から電話が入ります。
直人は、
ももがキャバ嬢と勘違いした幸平と太郎にそそのかされて連絡してきたのでした。
ももは話を合わせて、
店に着て指名をして欲しいと直人に頼みました。
ももが急いで、
キャバクラの店にきて面接を受けると即、採用となりました。
やってきた直人たちをキャバクラ嬢として接客をします。
酔った勢いも手伝って、ももと直人は大接近します。
そうした中、ももは吉池と会うことになります。
吉池はももに妻を愛していないと告げるのです。
そしてももと付き合い続けたいと訴えてきました。
ももは身勝手な吉池の懇願に、
本心では心揺れるのですが、
婚約指輪を吉池に返して拒絶したのでした。
そして、その足で自転車店を訪れ、
「わたしたち付き合うことになったの!」と
一方的に直人との交際宣言をします。
困惑する直人に対して、ももは強引に交際を迫るのでした。
(参考:「高嶺の花」公式サイトより)



【第1回】
出だしは、かなりロックな展開で始まり、
しばらくしてドラマのタイトルが出たのですが、
やはりロックでした。
婚約者の裏切りに深く傷つけられながらも、
憎めず愛し、しかしそれを表に出さないプライドの高い女性であるもも。
対して、ひたすら地味に、
自分を周囲に溶け込ませてひっそりと暮してきた
直人との出会いは一方的ですが、
出会ってしまった二人の行く末を暗示するかのようなイメージが
正に「ロック」なのでしょう。
満を持して(?)悪役を演じる千葉雄大さん。
そして、今は出来すぎて華やかで偉大な姉の後ろに隠れるように
ひっそりとしている妹・なながどんなふうに変貌を遂げていくのか楽しみな芳根さん。
そして・・・表向きは平々凡々な直人ですが、
実は隠された、意図的に隠している才能があるような示唆が早くもありましたね。
一つ目は、
高飛車な態度を取り続け、
誰にも悟られないようにしていた本心を
直人がわかり、尚且つ、周囲に理解できるよう説明し、
同時にももの傷ついた心を救ったこと。
二つ目は、恩師のセリフですが、
何やら不思議だが、
この人しかできないという唯一無二のものを持っていること。
そして三つめは、
実はものすごく頭が良い、ということです。
これは、もしかしたらもしかして・・
という今はまだ憶測に過ぎないのですが、
本当の「高嶺の花」は直人かもしれません・・。
地位・名誉・美貌・才能といった
目に見える分かりやすい「高嶺の花」はももですが、
目に見えない、或いはなかなか表に現れず理解しがたい、
けれども誰もが持つものではない稀有なものを持つのが直人なのかもしれません。
それを「高嶺の花」というのかは不明ですが、
今後、ドラマが進むにつれて、それまで視聴者が抱いていたイメージを
裏切っていく展開になるかもしれません。
直人が持つ、稀有な才能を理解できるのはももだけ、
と言う展開になっていくのかもしれませんね。
勉強をしながらちょこちょこ画面を見に来ていた中学生の子供が
「なかなか面白い」と言っていたので、
若い世代にも受け入れられると思います。
そしてこのドラマには何より「華」がありますので、
目の保養にもなっていいです。
今の時代はなかなか「華かやさ」を前面に出したドラマが少ないのですが、
是非ともこのドラマは前面に「華」を出していってほしいと思います。
毎回どんな「華」が出てくるのか、それも楽しみの一つになります。

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