花のち晴れ〜花男 Next Season〜第6回は波乱しかないWデート!第5回の感想はメグリンは年上の人?

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第6回の「花のち晴れ~花男 Next Season(はなのちはれ~はなだんねくすとしーずん)」は
5月22日(火曜)午後10時からTBS系列にて放映予定です。
四人でのWデートで混戦模様な?回となりそうです。
そして、涙の告白とか?
<キャスト>(順不同・敬称略)
江戸川 音(えどがわ おと)<杉咲 花>
神楽木 晴(かぐらぎ はると)<平野紫耀(King & Prince)>
馳 天馬(はせ てんま)<中川大志>
平 海斗(たいら かいと)<濱田龍臣>
西留 めぐみ(にしどめめぐみ)<飯豊まりえ>
真矢 愛莉(まや あいり)<今田美桜>
成宮 一茶(なるみや いっさ)<鈴木 仁>
栄美 杉丸(えいび すぎまる)<中田圭祐>
紺野 亜里沙(こんの ありさ)<木南晴夏>
馳 美代子(はせ みよこ)<堀内敬子>
馳 一馬(はせ かずま)<テット・ワダ>
小林 孝蔵(こばやし こうぞう)<志賀廣太郎>
馳 利恵(はせ りえ)<高岡早紀>
神楽木 巌(かぐらぎ いわお)<滝藤賢一>
江戸川 由紀恵(えどがわ ゆきえ)<菊池桃子>
メイド頭・タマ(めいどがしらたま)<佐々木すみ江>
秘書・西田(にしだ)<デビット伊東>
江戸川 誠(えどがわ まこと)<反町隆史>
近衛仁(このえじん)<嘉島陸>
(引用元:TBSドラマ公式サイト(花のち晴れ~花男 Next Season〜)より)
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【第6回のあらすじ】
音(杉咲花)が婚約者である天馬(中川大志)に改めて
“告白”している場面に遭遇した晴(平野紫耀)はひどく落ち込む。
翌日、晴を追ってメグリン(飯豊まりえ)が英徳学園に転校してきた。
晴が「カノジョであるメグリンを転入させた」と校内は大騒ぎだ。
メグリンが転校してきたおかげで
英徳への転入希望者が増えたことを知った海斗(濱田龍臣)は、
晴に「英徳のために西留めぐみと付き合え」と強要する。
ある日、ひょんなことから音&天馬、晴&メグリンでWデートすることになった4人。
晴は、音が天馬に向ける笑顔や言葉にイラつき、
天馬は普段は見ない音の言動に驚く。
そんな中、観覧車で二人きりになってしまった音と晴。
晴はそれまでの感情があふれ出し
「俺のことをもてあそぶな!」と音に怒鳴ってしまう。
ようやく晴の気持ちに気づいた音は、
ある決心のもと晴の部屋を訪ねるのだが…。
(引用元:TBSドラマ公式サイト(花のち晴れ~花男 Next Season〜)より)
【第5回の感想】
はい、第5回でした。
ドラマの前半が終了し、後半に入っていきます。
メグリンもようやく、本編に登場し恋模様が混線していきます。
ドラマのメグリンは天然ではありますが、
物分かりが良く包容力もある年上のお姉さん、
という印象で、
高校生というよりは大学生の様な年齢差を勝手に感じてしまいました。
原作でも、メグリンの包み込むような温かさに好感が持てたので、
この点では良かったのですが、
やっぱり、原作を読んだうえでのメグリンの印象がやっぱりドラマと違っていました。
見た目おっとりで、お日様のように周囲を温かくするようなパワーがあって、
何をしでかすかわからない、そこは愛莉と同じですが、
愛莉はガラス細工の様な繊細さがあるのに対して、
メグリンは、木彫りか博多人形の様な「土」のイメージがありました。
そして、清々しいほどの直球で晴にぶつかってくるのです。
でも、ドラマの印象は違って、
おしゃれだけど、ちょっとオタクで綺麗なお姉さんが、初めての恋、
それも年下少年に恋してしまい、ドギマギしている・・・という感じで、
「アレ?ちょっと違う?」という感じで終わってしまいました。
で、ぶーたれた愛莉がやっぱり可愛くて、
でも、愛莉は絶対メグリンを認めないから、
「愛莉、晴をとっちゃいなよ!」と心の中でつぶやきました。
でも、愛莉はね、今後はね・・・・・。
天馬と音は安定のカップルで、もうこの二人がこのままくっついていいじゃん!
となりました。
雰囲気が合った服装で、二人ともとてもお似合いのカップルだし、
天馬の前では音は安心して可愛い守りたくなるような女の子に戻るのです。
これが本来の音の素顔なんでしょうね。
でも、今の状況を乗り切るためには、殻を破らなくてはならない。
そのための起爆剤が晴なんだなあと思うのです、
それは、晴にとっても同じ事で、だから二人は「ウマが合う」のですね。



さて、第6回は、波乱万丈しかないWデートの模様です。
原作でも、ここで私の中でメグリンの株が一気に上昇しました。
同時に、ここからしばらくは音に対しては、下がる一方でした。
メグリンは、突撃一直線なのですが、ほんとうに一途でぶれていません。
小悪魔の様な愛莉と違ってとげもなく、
相手を思いやり、励まし包み込むんですよね。
対して音は、どっちつかずでふらふらして自信もなくて、なのに
音を大切にしてくれる人に対して傷つけまくってしまうような、
文字通り「ヒロイン失格」な子になってしまうのです。
私が晴ならば、まちがいなくメグリンを選びますが、
晴も天馬もひたすら音なんですよね。
もう、甘々ですよ!
晴も天馬もどちらも失って、
バットエンドを迎えてもおかしくはない状況なのに、
違うんですよね~。
メグリンに嫌われようと、わざと暴言をはく晴ですが、
そこさえもメグリンは愛おしく想ってくれるのです。
もう、メグリンは「おかん」状態ですね。
母性が強いのでしょう。
この辺りを原作を読んでいた時は、
完全にメグリン派になっていて、
もう切なくて切なくて・・・というエピソードでした。
今回出てきた水族館は「江ノ島水族館」でしたが、
次回のWデートの場所は富士急ハイランドでしょうか?
高校生のデートの定番の一つと言えば富士急ハイランドですからね。
(本当か?)
中学生同士では、まだまだ早いと躊躇してダメ出しするケースが多いそうです。
(保護者のお話より)
おばちゃんには、もう乗れない絶叫マシンがいくつもあるので、
もう立ち入ることのできない、
完全に若者の世界となってしまいました。
遊園地デートは結構難易度が高いのですよ。
得意だったり苦手だったり、はたまた人間性までまるわかりとなってしまう、
ある意味オソロシイ場所なのです・・・。
あっ・・・「江ノ島」といえば・・・。
地元民(と、その周辺の民)の間ではとある伝説がありまして・・・。
「江ノ島」に行ったカップルは弁天様の怒りに触れて別れてしまうとか・・・。
ち、違いますよね。
たまたま、ロケ地がそこだっただけで、伏線では決してないですよね・・。
ちょっとビビるおばさんでした。

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