天気予報を毎日欠かさずチェックしていますが、雨が降る予報で雨降らず、
雨が降らない予報で雨降る、ということが度々起こります。
そのたびに、ビニール傘を買うのは、経済的にも環境的にもよろしくない事なので、
私は常日頃、外出する際には、折り畳み傘(おりたたみがさ)を持ち歩いております。
また、傘をさした後、しばらく屋内を歩くとき、長いかさだと邪魔になるのですが、
折り畳み傘はコンパクトになるので、長い傘より、邪魔にならずに便利です。
なので、最近では、よほど朝からの大雨が降っている時以外は、
折り畳みがさを愛用しております。
秋から冬、早春にかけてはこちらを持ち歩いています⇓⇓⇓
明るめの色で気分も明るくなります。
数年近く使用しておりますが、丈夫で助かっております。
しかも、骨組みがグラスファイバーなので、風にあおられても折れずに、
或いはラッパ状態にならずに傘としての形状を保っています。
持ち手は、普通の傘と同じような形で、若干細めです。
広げた最大の幅のサイズは92センチあります。
長さは、たたんである時は、31センチ弱で、さすときは約60センチになります。
こちらは、ベルメゾンで購入しました。
お値段は忘れてしまいましたが、2000円から3000円台で購入できました。
傘の袋がマジックテープ式で開け口が大きくひらき、すぐに傘をしまうことができます。
また。袋も撥水加工(はっすいかこう)なので、
かさが濡れたままでも、さっとひとふりした後に(その際は周囲にご注意を)、
折りたたんでそのまま収納し、カバンの中に入れても大丈夫です。
春から夏、そして秋口は晴雨兼用傘(せいうけんようがさ)としてこちらを持ち歩きます⇓⇓⇓
広げた最大の幅は約89センチ、
たたんである時の長さは約27センチ、さすときは約56センチです。
この傘の主な使用用途は、日傘なのでUV加工カットは95%以上、
防水及び撥水加工(はっすいかこう)が施されております。
また、上からの熱を通しにくいように内側に銀色の無地を張っております。
強風を伴う雨や、雨足が強いときは残念ながら弱く、雨傘としては心細いですが、
通り雨や夕立の様な短期間の雨の際には、
さしております。
ただ、こちらも、使い始めてからかれこれ数年経過しているので、
そろそろUV加工カットの効果は薄れている頃かもしれません。
こちらは、雑貨屋さんで購入しました。
お値段は1000円台と記憶しております。
あと、とにかく軽くて、かばんに入れた事すら忘れる程の軽さです。
ちなみに中学校に進学した際に購入した子供用の折り畳み傘はこちらです⇓⇓⇓
Cuby折り畳み傘 高級ファブリック(FIBERGL ASS材質) 8本骨 UVカット率約99%
軽量設計 撥水加工(はっすいかこう) 耐風(たいふう) 遮光遮熱(しゃこうしゃねつ) 収納ポーチ付き
当初は、自動開閉式(じどうかいへいしき)を検討していましたが、それでは重くなってしまい、
ただでさえ、重量のかばんを背負って登下校する中学生のために、
少しでも負担をかけずに・・ということで手動開閉式(しゅどうかいへいしき)にしました。
開ける際のスイッチです⇓⇓
開くと直径は98センチにも達し、かばんと本人を覆うし、横殴りの雨でも大丈夫です。
重量は350g、骨組みはグラスファイバーとスチールです。
強力撥水加工を施しているため、たたんだら、かなり濡れた・・・ということがなく、水をはじきます。
お値段は1380円で、アマゾンで購入しました。
ただ、最近では自動開閉式でも以前に比べての軽量タイプが出ているとのことです。
値段は手動開閉式よりは高価です。
持ち手は握りやすい形状にカットされています。
気になる紫外線への効果ですが、
UV遮蔽率: 99.9%・UPF評価: UPF50+との事です。
この時季からの日焼け対策として、また熱中症の予防として、
日差しが強いときや暑い時にも使えるよ、と言ったのですが、
今のところは日傘としては使用してはいないようです。
以上ですが、おりたたみがさについて、求めるもの・・・・
それは、それなりの機能があって、邪魔にならずに、
持ち歩く際にもストレスにならずに、重すぎず、
お値段も高すぎず、安すぎずと、
いろいろと購入する際の条件が多くなり、
通常の長いかさよりも要求をしてしまうかもしれません。
購入する際のご検討の参考になれば、幸いです。