いよいよ始まりました!
第2回の「花のち晴れ~花男 Next Season(はなのちはれ~はなだんねくすとしーずん)」は
4月24日(火曜)午後10時からTBS系列にて放映予定です。
<キャスト>(順不同・敬称略)
江戸川 音(えどがわ おと)<杉咲 花>
神楽木 晴(かぐらぎ はると)<平野紫耀(King & Prince)>
馳 天馬(はせ てんま)<中川大志>
平 海斗(たいら かいと)<濱田龍臣>
西留 めぐみ(にしどめめぐみ)<飯豊まりえ>
真矢 愛莉(まや あいり)<今田美桜>
成宮 一茶(なるみや いっさ)<鈴木 仁>
栄美 杉丸(えいび すぎまる)<中田圭祐>
紺野 亜里沙(こんの ありさ)<木南晴夏>
馳 美代子(はせ みよこ)<堀内敬子>
馳 一馬(はせ かずま)<テット・ワダ>
小林 孝蔵(こばやし こうぞう)<志賀廣太郎>
馳 利恵(はせ りえ)<高岡早紀>
神楽木 巌(かぐらぎ いわお)<滝藤賢一>
江戸川 由紀恵(えどがわ ゆきえ)<菊池桃子>
メイド頭・タマ(めいどがしらたま)<佐々木すみ江>
秘書・西田(にしだ)<デビット伊東>
江戸川 誠(えどがわ まこと)<反町隆史>
近衛仁(このえじん)<嘉島陸>
(引用元:TBSドラマ公式サイト(花のち晴れ~花男 Next Season〜)より)
【第2回のあらすじ】
英徳学園に通う元お嬢様で“隠れ庶民”の女子高生・江戸川音(杉咲花)は、
学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5シーファイブ”の庶民狩りに怯える日々を送っていた。
ところが、アルバイト先のコンビニで晴に遭遇したことから、運命は一転。
晴が実は“ヘタレ男子”だったことを知る。
一方、晴は音に出会ったことで胸の奥がざわつく毎日。
いつもと様子が違う晴を面白がるC5の面々だったが、愛莉(今田美桜)だけはその原因が気になって仕方ない。
そんな中、晴は音をデートに誘う。
何か裏があるのでは?と疑う音と鈍感な晴の会話は少しずつ食い違い、
やがて二人は英徳学園伝説の四人組“F4エフフォー”のリーダー・道明寺司の家へとたどり着く。
そこで道明寺家のメイド頭・タマ(佐々木すみ江)に会った晴は嬉しさのあまり、
道明寺への憧れと英徳への決意を熱く語る。
そんな晴を前にした音は、自分が英徳に“隠れ庶民”のまま通い続ける本当の理由を伝えるのだが…。
この告白に晴の心は大混乱、その場に崩れ落ちてしまう。
音の婚約者が馳天馬(中川大志)だと知った晴は、
C5と共に桃乃園学院に潜入!英徳に迫る勢いの桃乃園学院とはいったいどんな高校なのか?
しかし、本当の目的は会長の馳天馬を探ることだった。文武両道、完璧な生徒会長の天馬と晴の対面の行方は果たして…!?
(引用元:TBSドラマ公式サイト(花のち晴れ~花男 Next Season〜)より)
【第1回の感想】
「道明寺」、でてきましたね。
原作では肖像画でしたが、何と、ホログラムに進化していたとは驚きです。
一時ツイッターがサーバダウンを起こしたという現象が起きたのは流石ですね。
今後も「F4」は登場してほしいです。
でも、つくしはいいかな・・と思うのでした。
やっぱり、「花晴れ」には「F4」の存在が深く関わっており、
でも、つくしは違うかな?と思うわけなのです。
勿論、「晴」にとっての最重要人物である「道明寺」には、
是非とも再登場していただきたいです。
ジャニーズファンでは決してないのですが。
下の方にも記してありますが、原作を読んで、
決して「音」の事は正直すきではありません。
でも、ドラマの「音」役の杉咲花さんは可愛くて原作の「音」を超えていますね。
この「音」ちゃんなら、応援出来ちゃいそうです。
まさにピッタリで、好感がかなりもてそうです。
「晴」役の平野紫耀さん、まだまだ緊張した面持ちですが、
端正な顔立ちは原作の「晴」通り、いやそれ以上で、
回を進むごとにどんどん板について、コミカルで、結構な的外れだけど
一途で一所懸命、故に憎めない「晴」そのものになれるようになれば成功ですね。
そうなれば、ひよっとして代表作になるかもしれません。
「天馬」役の中川さん、「真田丸」の秀頼役を彷彿とさせ、安定感の王道の王子様キャラです。
この二人の男性を両てんびんにかける?「音」ですが、
杉咲花さんなら、納得で、次回はどんな花を咲かせてくれるのでしょうか?
第2回が楽しみです。
さて、
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ここからは、原作読みましたので、以下その感想です⇓⇓⇓⇓
読まない!という方はここまでです。
花のち晴れ〜花男 Next Season〜第3回は庶民狩りで音が大ピンチ!第2回の感想は品格の大切さ。
コミックスの最新刊まで読み終わりました。
まだまだ話は続き、新たな人物も登場して、
ヒロイン・音の周囲はいつでも波乱万丈ですな。
愛莉も、ようやく本当の恋心に気づいて、
切なく苦しい日々を過ごしておりますが、
うん、大丈夫!おばさんからすれば、流石お嬢様、このままススメ!と言いたいですが、
どうやらずっとその 愛莉を陰ながら優しく見守る存在もいるようで・・・・?
おばさんとしては、
愛莉にはその人の方が合っていると思ってしまいますが、
さてどうなることやら。
「花男」の「つくし」より更にいろいろと揺れ動くヒロイン・音は、
はっきりいって「ええ加減にせんかい!!」と
怒鳴りたくなるような優柔不断でええこぶりっこのいいとこどりなんですよね。
結構したたかで、逆にそうでなければ、「お嬢⇒貧乏」への適応力は身につかないものね。
ええ、「きみ棲み」の今日子よりはるか数千倍も。
なので、音のドタバタぶりや、
ひどい目に合うと「そのままやられてしまえ~」とつい、なってしまいます。
それでも、つくしと違ってどこか放っておけない感があるので、
また、地に足を付けて生きていこうとするひたむきさもあるので
読んでいるこちらもつい、どきどきしたり、応援しちゃおうかと思います。
そして、他の女性キャラの描き方も「花男」より頑張っています。
「花男」だとつくし以外のキャラは、
どこか適当かな?つくしに都合がいいキャラだなという感想を抱いていて、
つくしというキャラは、鼻持ちならない所と、強すぎる一方的な自己主張の強さが
どうしても正直嫌だったので「花晴れ」の「音」は
作者の成長の証かな?と思うのです。
愛莉は、最初はどうしようもないキャラでしたが、突然変化をします。
ヒロインよりヒロインらしく、中でも私が気にいったのは「西留 めぐみ」ですね。
彼女も紛れもなく、ヒロインであり、その二人に比べて音はキャラが弱いかな・・・
どうして、男性が次から次へと音に惹かれるのか描写が弱いかな?なんで?と思ってしまいます。
(あくまでも、漫画でのお話ですけど、ドラマなら納得?かも、です)
私が晴ならめぐみを選びます。
かなり、個性は強いですけどね。
めぐみも愛莉もお嬢様ですが、その分一途でパワーがあって可愛いと思います。
「音」がこの物語の真のヒロインの座をつかむまでの汗と涙と根性の物語なのか?・・・と妄想してしまいます。
「晴」と「音」の成長物語であることは間違いないですが。
こうなったら、とてつもなくいい男に成長してほしいですね、「晴」には。
と、言いたい放題ですが、先ほどの女性キャラと
次に挙げる3人の男性キャラ「神楽木晴」「馳天馬」「平海斗」はちゃんと描かれています。
中でも、中盤までは「神楽木 晴」「馳 天馬」の二人が物語を引っ張っていくので、
ドラマでも音よりこの二人の男性キャラ、加えて「海斗」かな?と思ったりします。
あとは、これから出てくる「近衛仁」ですかね。
中途半端にせず、放送コードぎりぎりまで描いてくれることを期待します。
まだまだお話は続きますが、おばさんとしては、
「天馬」に合うのはやっぱり「音」で
「晴」には今登場している女性キャラだと「めぐみ」かな?と思うのです。
なので、最終的には「天馬」の気持ちを汲むと、
「音」は「天馬」とくっついてほしいし、やっぱりなじむなぁと思っていまったのでした。
今後の展開としては、「晴」に本当に相応しい運命の女性が「どーん!」と登場して、
で、三角どころか四角に(五角?)関係と、
もっともっと、多角形な関係にもつれて、
まさしく百花繚乱、咲き乱れて、お祭り騒ぎみたいにドタバタしてほしいと思います。