ゴールデンウイークまっただ中ですね。
今年は、平昌オリンピックが開催され、
いつにも増してフィギュアスケートが盛り上がりました。
世界選手権の直後にも、アイスショーが開催されましたが、
それは２０１７年ー２０１８年シーズンの集大成の内容でした。
４月１日は無料！TBSチャンネル1・TBSチャンネル２（CS）での放送～フィギュアスケート・スターズ・オン・アイス
樋口7番宮原19番宇野21番エキシビジョン滑走順、男女ＦＳ結果フィギュアスケート世界選手権２０１８
そして、ゴールデンウイークからもうひとつのアイスショーが順次開催されていきます。
それは「プリンスアイスワールド（ぷりんすあいすわーるど）・通称ＰＩＷ」です。
これは、日本発のアイスショーで１９７８年から始まりました。
今年はその記念すべき４０周年なんだそうです。
その記念すべき年の開催になるので、いつも以上に豪華な内容となるそうです。
そしてこのアイスショーの楽しみな所は、
現役フィギュアスケーターたちの
新しいプログラムのお披露目のショーとなる場合が多い、との事です。
エキシビジョン用なのか、競技用なのかは各フィギュアスケーターによりますが、
次のシーズンに向けてのお披露目の会で、
今後、出演を重ねるごとにどんな風に洗練され、完成されていくのか
その過程を見守るのがだいご味の一つ、なんだそうです。
ツイッターなどでも続々と
フィギュアスケーターの新プログラムの報告がされていますね。
【追記です】
宇野昌磨選手の新しいエキシビジョン用のプログラムのお披露目がありました！
「Ｔｉｍｅ Ａｆｔｅｒ Ｔｉｍｅ」です。
振り付けはウィルソン氏です。
実はエキシビジョン用プログラムはもう一つあるそうで、
こちらの振り付けはシェイリーン氏だそうです。
もちろん、現役フィギュアスケーター以上にプロのフィギュアスケーターたちの
プログラムも目が離せません。
中でも、町田樹さんのプログラムはラスト、
力尽きて倒れこんでしまうほどの激しいプログラムだとか。
一体どんなプログラムなのでしょうか？
とても気になるところです。
また、このアイスショー独自の特徴として、プリンスアイスワールドチームという
団体の演目があるということです。
簡単に説明しますと、男女３０人からなるグループ演技で構成されているそうです。
団体のフィギュアスケートの演技は、普段目にしないものなので、
一体どんなものなのか楽しみですね。
イメージとしては、氷上のコールドバレエ、なんでしょうか？
そのプリンスアイスワールドチームとゲストである、
国内外のプロフィギュアスケーターと現役フィギュアスケーターのアイスショーです。
ゴールデンウイークから夏まで、全国各地での公演となります。
開催地ごとにゲストが異なり、夏の公演ではまだすべてのゲストが発表になっていません。
そして、
ゴールデンウイーク中の開催のアイスショーに見に行けない多くの人たちのために、
２０１８年４月２８日から５月５日まで開催のプリンスアイスワールド横浜公演の模様が
録画ではありますが、テレビ放送されるのです。
チャンネルはＢＳジャパンで２０１８年５月２０日（日）１３時３０分からです。
「ＢＳ」の「７」チャンネルです。
そして、その解説は出演されている町田樹さんです。
平昌オリンピックのエキシビジョンの際の解説が、
専門家らしく独特でありながら、
素人にもわかりやすく尚且つ「町田節」も冴えていたという
もはや伝説と化している解説でしたが、
あの解説が再び戻ってくるのです。
宇野５番、宮原１７番、羽生オオトリ、平昌オリンピックフィギュアスケートエキシビジョン滑走順
プリンスアイスワールド２０１８ 横浜公演
これはもう、見るっきゃない！ですね。
この横浜公演のゲストは、日にちによって異なりますが、
現役では、宇野昌磨選手・友野一希選手・田中刑事選手・須本光希選手・村上大介選手・
坂本花織選手・樋口新葉選手・本田真凜選手・本郷理華選手。
プロでは、本田武史さん・町田樹さん・小塚崇彦さん・織田信成さん・安藤美姫さん・村上佳菜子さん。
小塚崇彦さんといえば、
先日「選手のために」ということで数年かけて開発してきた国産ブレード、
「KOZUKA BLADES（こづかぶれーど）」を発表しましたね。
気になる放送時間の長さですが、
まだ詳細はよくわかりませんが、
放送日の１週間前である５月１３日にもなれば、番組表で把握できると思うので、
まずは２０１８年５月２０日（日）１３時３０分から放送、と覚えておきましょう。
＜追記＞
放送時間は２０１８年５月２０日・１３時３０分から１６時までと判明しました。
アイスショー・Ｈｅｒｏｅｓ＆Ｆｕｔｕｒｅ２０１８ｉｎＮＡＧＡＮＯがBＳ５ｃｈで放送決定！７月８日（日）１３時より。
