ネスカフェアンバサダー【職場に置くコーヒーマシン】

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 ネスカフェアンバサダーになると、無料で本格マシンを職場に設置し、おいしいコーヒーやお茶を仕事中でも休憩中でも楽しめます。

 テレビCMなどでも話題のネスカフェ・アンバサダー。
 コーヒーは眠気覚ましにもなり、仕事も効率化できるだけでなく、毎日飲むことで、健康にも良いと言う最新データもあります。

 氷があれば、氷をコップ一杯に入れて、コーヒーが濃いめになる「エスプレッソ」モードにて「アイスコーヒー」にすることもできます。

 バリスタなどの機械では「お湯」だけを作る事もできますので、コーヒーだけでなく、ティーパックの紅茶や、粉状の日本茶も作れます。

 カフェインの取りすぎも良くないので、そんな時は「カフエインレス」のエコ&システムパックもあります。
 私は、1日に何杯も飲むことがありビタミンE欠乏症になりかけたので、今では「カフェインレス」だけを飲んでいます。

ネスレ日本株式会社/ネスカフェアンバサダー

気になるコストは

 電気代・水道代はともかく、1杯のコーヒーを飲むコスト(費用)は、バリスタコースの場合、約20円となります。
 缶コーヒーを買って飲むよりは安いですし、インスタントコーヒーを飲むのと金額的にも大差ないのに、コーヒー専門店で飲むようなコーヒーが職場で飲めてしまうのです。

 砂糖やミルクポーションを使うとして、30円・50円など社内で決めた金額を徴収する「箱」をバリスタの機械の横に設置し、飲む人だけからその都度、費用を徴収すると言う事であれば、もともと職場設置の場合にはバリスタの機械は「無料」ですので、職場の上司も説得しやすいのではないでしょうか?

 そのようなプレゼンテーション用の「社内説得セット」と言うのも、ネスカフェアンバサダーのサイトに用意されています。

 特に、お客様や打ち合わせなどで外部の方が時々訪れるような職場の場合、お出しするお茶としてバリスタのコーヒーを出せば、喜ばれること間違いありません。

 ただし「ドルチェ」タイプは、濃縮されたカプセル式なのでちょっと高めでして、1杯60円くらいはします。
 もちろん、インスタント式の「バリスタTAMA」よりも、カプセル式の「ドルチェ」の方が豊潤がありおいしいのですが、その辺りは職場の皆様と相談などが必要かも知れません。

ネスレ日本株式会社/ネスカフェアンバサダー

 上記より機種や利用条件などご覧になってみて下さい。
 見るだけでしたら、お金も掛かりません。

個人では機械が無料にはなりません

 なお、バリスタやドルチェの機械が無料になるのは、法人での申込みでして、毎月などの定期コースでコーヒーを取り寄せる必要があります。
 個人や自宅では、コーヒーマシーンが無料になるアンバサダー契約はできません。
 そのため、個人的に購入したいと言う場合には下記のようなAmazon通販などで購入すると、比較的お安く手に入れられます。


バリスタtama

 なお、バリスタも古い機種から最新のTAMAまで色々な機種が発売されています。
 家電量販店などで安く表示されているのは「旧機種」です。
 どうせ手に入れるなら、最新機種の「バリスタtama」が良いです。
 水の容量が多くなったり、色々と改善が図られています。購入する際には間違えないよう注意しましょう。

 もし、ドルチェを個人的に購入するのであれば上記の「ジェニオ2」が良いです。