2019年四大陸フィギュアスケート選手権・男子もやり遂げました!!!TVが楽しみ♪エキシビション滑走順出ました。

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【四大陸フィギュアスケート選手権】

(よんたいりくふぃぎゅあすけーとせんしゅけん)
ヨーロッパを除く国と地域から参加するフィギュアスケートの国際大会。
アフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアの4つの大陸の選手が出場資格を持ちます。

(参考:ウィキペディアより)

<2018-2019年>
開催地:アメリカ合衆国・アナハイム(日本時間は+17時間)
開催期間:2019年2月5日(火)~2月10日(日)
日本時間での開催期間:2019年2月6日(水)~2月11日(月)

【ルール改正・5項目】

(1)男子フリースケーティング時間:4分30秒⇒4分間
(2)男子フリーのジャンプ本数:8本⇒7本
(3)
GOE(出来栄え点)の幅:
7段階(-3~+3)⇒11段階(-5~+5)
演技後半のジャンプボーナスの変更:
(4)
全て基礎点1.1⇒
<ショート>最後の1本のみ1.1点
<フリー>最後の3本のみ1.1点
(5)
4回転ジャンプの繰り返し:
2種類の4回転⇒1種類の4回転  

【出場日本選手】

(順不同・敬称略)
<男子シングル>
宇野昌磨(うのしょうま)
田中刑事(たなかけいじ)
友野一希(とものかずき)

<女子シングル>
坂本花織(さかもとかおり)
紀平梨花(きひらりか)
三原舞依(みはらまい)

<ペア>
須崎海羽/木原龍一組⇒2月4日に木原選手が脳しんとうの為欠場。

<アイスダンス>
小松原美里/ティム・コレト

【主な出場選手】

(順不同・敬称略)
<男子シングル>
ナム・グエン(カナダ)
キーガン・メッシング(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ジュリアン・イー・ジー・ジエ(マレーシア)
チャ・ジュンファン(韓国)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
樋渡和樹(ひわたしともき)(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

<女子シングル>
キム・イェリム(韓国)
イム・ウンス(韓国)
マライア・ベル(アメリカ)
ブレィディ・テネル(アメリカ)
エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)

※※2019年2月3日現在※※

【競技日程】(日本時間)

<女子シングルSP>
2019年2月8日(金)午前5時30分~午前8時40分

<男子シングルSP>
2019年2月8日(金)午前11時15分~午後3時15分

<ペアSP>
2019年2月9日(土)午前4時45分~午前6時35分

<アイスダンスRD>
2019年2月9日(土)午前8時~午前9時55分

<女子シングルFS>
2019年2月9日(土)午後0時~午後3時40分

<ペアFS>
2019年2月10日(日)午前7時~午前9時5分

<男子シングルFS>
2019年2月10日(日)午後0時~午後3時55分

<アイスダンスFD>
2019年2月11日(月)午前6時~午前8時10分

<エキシビション>
2019年2月11日(月)午前11時~午後1時30分

(引用元:ISU公式サイトより)

【テレビ放送日程】

全て録画放送での予定
フジテレビ系列での放送予定
<女子シングルSP及び男子SP>
2019年2月8日(金)午後7時57分~午後9時55分
<女子シングルFS>
2019年2月9日(土)午後7時~午後9時
<男子シングルFS>
2019年2月10日(日)午後7時~午後9時

【ノーカットライブ配信予定】
<配信予定>
2月9日(土)午前4時45分頃~
ペア・ショートプログラム

2月9日(土)午前8時頃~
アイスダンス・RD

2月10日(日)午前7時頃~
ペア・フリー

2月11日(月・祝)午前6時頃~
アイスダンス・フリーダンス

2月11日(月・祝)午前11時頃~
エキシビション

※※出場選手の変更や放送日時や滑走順や結果など、わかり次第随時更新します。

【エキシビション・滑走順】

2月11日(月・祝)<日本時間>
午前11時~午後1時30分

【1st Half Skaters】
1.Kanon Smith(アメリカ・ノービス女子)
2.アイスダンス
3.Group Performance from 
Ladies and Pairs
4.三原舞依(みはらまい)(日本)
5.アイスダンス
6.キーガン・メッシング(カナダ)
7.アシュリー・ケイン/ティモシー・ルデュク(アメリカペア)
8.エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
9.アイスダンス
10.ドノヴァン・カリーリョ(メキシコ)
11.チャン・ペン/ヤーン・ジン(中国ペア)
12.ブレィディ・テネル(アメリカ)
13.アイスダンス
14.チャ・ジュンファン(韓国)
15.Matrix Synchro
(アメリカ・シンクロナイズドスケーティング)

【2nd Half Skaters】
16. ショーン・ラビット(アメリカ選手)
17.GroupPerformance from 
Men and Ice Dance
18.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
19.アイスダンス
20.ボーヤン・ジン(中国)
21.マライア・ベル(アメリカ)
キルステン・ムーア=タワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ・ペア)
23.イム・ウンス(韓国)
24.ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
25.アイスダンス
26.紀平梨花(きひらりか)(日本)
27.ウェンジン・スイ/ツォン・ハン (中国ペア)
28.宇野昌磨(うのしょうま)(日本)
29.アイスダンス金メダル

※※アイスダンス組の出場者は競技後に
判明する予定です※※

(引用元:ISU公式サイトより)

【女子シングルSP・主な選手の滑走順】

2月8日(金)(日本時間)
<第2G>午前6時10分~午前6時18分(6分間練習)<日本時間>
9番目(第2G・4番目):午前6時38分~
キム・イェリム(韓国)

<第3G>午前7時6分~午前7時13分(6分間練習)<日本時間>
13番目(第3G・3番目):午前7時27分~
イム・ウンス(韓国)

<第4G>午前7時53分~午前8時(6分間練習)<日本時間>
17番目(第4G・1番目):午前8時1分~
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)

18番目(第4G・2番目):午前8時7分~
マライア・ベル(アメリカ)

19番目(第4G・3番目):午前8時14分~
紀平梨花(きひらりか)(日本)

20番目(第4G・4番目):午前8時20分~
坂本花織(さかもとかおり)(日本)

21番目(第4G・5番目):午前8時27分~
ブレィディ・テネル(アメリカ)

22番目(第4G・6番目)(最終滑走)午前8時33分~
三原舞依(みはらまい)(日本)

(引用元:ISU公式サイトより)

【女子シングルSP・主な選手の結果】

第1位:ブレィディ・テネル(アメリカ)<73.91>

第2位:坂本花織(さかもとかおり)(日本)<73.36>
⇒どんどん進化していますね!力強さだけではなく優しさもあり、
なんか「大地母神」という感じも出てきました。

第3位:マライア・ベル(アメリカ)<70.72>

第4位:イム・ウンス(韓国)<69.14>

第5位:紀平梨花(きひらりか)(日本)<68.85>
⇒万全ではない状態で、どこまで自分の力が出せるか
試練の時ですね。これも良い経験。

第6位:エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
<68.09>

第7位:ティン・ツゥイ(アメリカ)<66.73>

第8位:三原舞依(みはらまい)(日本)<65.15>
⇒それでも、貴女の演技を見ると優しく幸せな気持ちになれるのです。
気持ちを切り替えてフリーを!!!

第9位:キム・イェリム(韓国)<64.42>

(引用元:ISU公式サイトより)

【男子シングルSP・主な選手の滑走順】

2月8日(金)(日本時間)
<第3G>午後0時51分~午後0時58分(6分間練習)<日本時間>
13番目(第3G・3番目):午後1時12分~
ジュリアン・イー・ジー・ジエ(マレーシア)

14番目(第3G・4番目):午後1時18分~
樋渡和樹(ひわたしともき)(アメリカ)

<第4G>午後1時31分~午後1時39分(6分間練習)<日本時間>
16番目(第4G・1番目):午後1時39分~
ナム・グエン(カナダ)

17番目(第4G・2番目):午後1時46分~
チャ・ジュンファン(韓国)

18番目(第4G・3番目):午後1時52分~
友野一希(とものかずき)(日本)

20番目(第4G・5番目):午後2時5分~
田中刑事(たなかけいじ)(日本)

<第5G>午後2時27分~午後2時34分(6分間練習)<日本時間>
21番目(第5G・1番目):午後2時35分~
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)

22番目(第5G・2番目):午後2時41分~
宇野昌磨(うのしょうま)(日本)

23番目(第5G・3番目):午後2時48分~
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

24番目(第5G・4番目):午後2時54分~
キーガン・メッシング(カナダ)

25番目(第5G・5番目)(最終滑走):午後3時1分~
ボーヤン・ジン(中国)

(引用元:ISU公式サイトより)

【男子シングルSP・主な選手の結果】

第1位:ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)<100.18>
⇒しっかり者で昨年までは大人の様な憂いを帯びた表情が多かったのですが、
今回は年相応且つ明るい笑顔が見られたので良かったです。

第2位:チャ・ジュンファン(韓国)<97.33>
⇒前髪が気になって・・・。

第3位:ボーヤン・ジン(中国)<92.17>
⇒スロースターターのボーヤン君ですが、キレが戻ってきたみたいです。
もう少し点数が上にいくかな?と思ったほどでした。

第4位:宇野昌磨(うのしょうま)(日本)<91.76>
⇒ジャンプの度に足首を見てしまいました。
今できる最善策でフリーに臨むと共に、悪化しないように祈るのみです。

第5位:キーガン・メッシング(カナダ)<88.18>
⇒冒頭のコンビジャンプ、決めました。
今回も楽しく見ることが出来ました。

第6位:ジェイソン・ブラウン(アメリカ)<86.57>
⇒滑らかで優しく品のある演技。

第7位:田中刑事(たなかけいじ)(日本)<83.93>
⇒やっと本来の力が戻ってきました。
やはり華があります。フリーも楽しみです。

第8位:ナム・グエン(カナダ)<79.55>
⇒ノリノリで演技していました。
学ラン似合いそう(すみません)。

第9位:樋渡和樹(ひわたしともき)(アメリカ)<76.95>
※※※※
第12位:友野一希(とものかずき)(日本)<74.16>
⇒ジャンプが・・。でもステップは点数がとれました。
フリー、期待しています!!

(引用元:ISU公式サイトより)

【女子シングルFS・主な選手の滑走順】

2月9日(土)<日本時間>

<第3G>午後1時49分~午後1時56分(6分間練習)
14番目(第3G・4番目):午後2時20分~
キム・イェリム(韓国)

15番目(第3G・5番目):午後2時28分~
ティン・ツゥイ(アメリカ)

16番目(第3G・6番目):午後2時36分~
三原舞依(みはらまい)(日本)

<第4G>午後2時44分~午後2時51分(6分間練習)
17番目(第4G・1番目):午後2時52分~
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)

18番目(第4G・2番目):午後3時~
イム・ウンス(韓国)

19番目(第4G・3番目):午後3時8分~
紀平梨花(きひらりか)(日本)

20番目(第4G・4番目):午後3時16分~
マライア・ベル(アメリカ)

21番目(第4G・5番目):午後3時25分~
ブレィディ・テネル(アメリカ)

22番目(第4G・6番目)(最終滑走):午後3時33分
坂本花織(さかもとかおり)(日本)

(引用元:ISU公式サイトより)

【女子シングル・主な選手の結果】

金メダル:<221.99(153.14/68.85)>
紀平梨花(きひらりか)(日本)
⇒FSも1位!!おめでとうございます!!SP5位からの優勝はすごい!!
世界選手権に向けてこのまま進めますね!!

銀メダル:<207.46(139.37/68.09)>
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
⇒フリーで果敢にも4Sを挑戦!!華奢な身体に宿る闘志が凄いです。
カザフスタンを背負って立つ選手ですね。

銅メダル:<207.12(141.97/65.14)>
三原舞依(みはらまい)(日本)
⇒FSは第2位!!おめでとうございます!!!この点数は素晴らしい!
⇒SP8位からの巻き返しはすごい!!
FSの演技を見ているうちにぽろぽろ涙がこぼれて止まりませんでした。
本当におめでとうございます!!
個人的にも、最も嬉しいです。

第4位:<206.79(133.43/73.36)>
坂本花織(さかもとかおり)(日本)
⇒珍しいミスが・・。これは世界選手権で挽回ですね!!
良い経験だと思います。

第5位:<202.07(128.16/73.91)>
ブレィディ・テネル(アメリカ)
⇒冒頭のジャンプで痛恨のミスが出ましたが、
その後はホスト国エースとしての滑りを見せてくれました。

第6位:<193.94(123.92/70.02)>
マライア・ベル(アメリカ)
⇒ファニーフェイスで可憐な中にも芯の通った滑りを見せてくれる彼女。
次は世界選手権でお会いできるでしょうか?

第7位:<191.85(122.71/69.14)>
イム・ウンス(韓国)
⇒年齢よりも雰囲気が大人びていますね。
NHK杯で初めてその名を知りました。
確実にステップアップしています。

第8位:<187.93(123.51/64.42)>
キム・イェリム(韓国)
⇒初めてその名を知ったのはジュニアグランプリシリーズでした。
バレリーナのような優雅な佇まい。
韓国次世代女子は確実に育っていますね。

(引用元:ISU公式サイトより)

【男子シングルFS・主な選手の滑走順】

2月10日(日)<日本時間>
<第3G>午後2時4分~午後2時11分(6分間練習)

15番目(第3G・3番目):午後2時27分
友野一希(とものかずき)(日本)

16番目(第3G・4番目):午後2時35分~
樋渡和樹(ひわたしともき)(アメリカ)

17番目(第3G・5番目):午後2時42分~
ナム・グエン(カナダ)

18番目(第3G・6番目):午後2時50分
田中刑事(たなかけいじ)(日本)

<第4G>午後2時58分~午後3時5分(6分間練習)

19番目(第4G・1番目)午後3時6分
宇野昌磨(うのしょうま)(日本)

20番目(第4G・2番目):午後3時14分~
キーガン・メッシング(カナダ)

21番目(第4G・3番目):午後3時22分~
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)

22番目(第4G・4番目):午後3時30分~
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

23番目(第4G・5番目):午後3時38分~
チャ・ジュンファン(韓国)

24番目(第4G・6番目)(最終滑走):午後3時46分~
ボーヤン・ジン(中国)

(引用元:ISU公式サイトより)

【男子シングル・主な選手の結果】

金メダル:<289.12(197.36/91.76)>
宇野昌磨(うのしょうま)(日本)
⇒これぞ魂の滑り!!というものを見せていただきました。
フリー自己ベスト更新!!!
逆境の中で掴んだ栄光は特に強く、今後の大きな支えになると思います。
強さと美しさ、表彰式の和やかさとのギャップがこれまた良くて~。
昌磨君が表彰台の真ん中に立つと、
このセレモニーがとても和やかでふわっと優しい雰囲気に包まれる様で。

銀メダル:<273.51(181.34/92.17)>
ボーヤン・ジン(中国)
⇒お帰りなさい!!とにかくジャンプが高い!!
このまま飛んでいきそうな程気持ちよいジャンプです。
ステップもキレがありました。
後半は気力と体力との闘いが・・・。

銅メダル:<272.22(172.04/100.18)>
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
⇒平昌五輪で存在を知りました。
後半でようやく報われる時が来ましたね。
メダルをもつポージングにも品があります♪
世界選手権では更に進化して来ることと思います。
アメリカ男子強し!!

位:<267.61(179.43/88.18)>
キーガン・メッシング(カナダ)
⇒昌磨君の次の滑走で、とても嬉しそうに演技していました。
ミュージカルを見ているようでした。
競技だったのですよね。

第5位:<258.89(172.32/86.57)>
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
⇒上品で丁寧なバレエの様な演技でした。
アメリカ男子は安泰ですね。

第6位:<255.83(158.50/97.33)>
チャ・ジュンファン(韓国)
⇒元気がなさそうな感じに見受けられました。
シニアのフリーはかなりハードですものね。

位:<251.54(167.61/83.93)>
田中刑事(たなかけいじ)(日本)
⇒入賞おめでとうございます!!
世界選手権ではもっともっと上にいけます!

第8位:<236.79(159.84/76.95)>
樋渡知樹(ひわたしともき)(アメリカ)
⇒フリーでようやく初めて演技を見ることが出来ました。
アメリカ男子は層が厚いですね!

※※※※
第12位:<206.41(132.25/74.16)>
友野一希(とものかずき)(日本)
⇒学業との両立で今が諸々ハードな時期なのかもしれません。
ユニバーシアードでの覚醒を待っています!

(引用元:ISU公式サイトより)

※※出場選手の変更や放送日時や滑走順や結果など、わかり次第随時更新します。

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