ネスカフェ【ゴールドブレンド】バリスタの使用レポート

「ネスカフェ【ゴールドブレンド】バリスタの使用レポート」のアイキャッチ画像

 ネスカフェさんの「バリスタTAMA」を購入してみましたので、その感想レポートなどを記載させて頂きます。

 ネスカフェのバリスタは、4機種くらい発売されていますが、その最新モデルが「バリスタTAMA」です。

 まず、コーヒーメーカー(コーヒーマシン)の購入時点で注意しなくてはならないのは「バリスタ」の機種です。
 家電量販店などですと、古い機種がもちろん「大幅値引き」などでお安く売られていたりしますが、言わば旧機種ですので、改良点や性能などは最新モデルが優れていると言う事なのです。
 そのため、バリスタと言えども、どうせ買うなら最新のモデルが良い訳です。

 機種番号だと、HPM9633PR、又は、HPM9633PWが、最新機種となります。


バリスタ TAMA

 たなみに、バリスタ「TAMA」の名前である「タマ」は「多摩」です。
 多摩美術大学さんのデザインによる製品だからと言う事です。

 上記のようなAmazonなどのインターネット通販で購入した方がお安いと思います。

1杯20円程度なのに「おいしい」

 ネスカフェの「バリスタTAMA」で飲むコーヒーは、1杯約20円程度です。
 たった20円程度なのに、初めて入れて飲んだコーヒーは「個人経営の喫茶店」で出されるような、泡もきちんとあるコーヒーでして、とてもおいしく感じました。

 同じネスカフェのコーヒーなのですが、この「バリスタ」を使うと泡立ったコーヒーが注がれるのです。
 そのため、このまま喫茶店で出しても、わからない?のではと思えるほどの、おいしいコーヒーを頂けますので、自分でコーヒー屋でも開こうか?と思ったくらいです。

 バリスタ専用のコーヒー豆は、スーパーで売られていますので、日頃、簡単に手に入りますし、セールの時に買えば、もちろん20円より「安く」なるのではと思います。



モードもたくさん

 バリスタTAMAの場合、コーヒーのモードもたくさんあります。
 「エスプレッソ」「カフェラテ」「カプチーノ」「ブラックコーヒー」「ブラックコーヒー200ml」「お湯」と色々作れます。

 「カフェラテ」なども粉ミルクの「ネスレブライト」をスプーン1杯、先にカップに入れるだけで、あとは「自動」で簡単に作れます。

 カップ一杯に「氷」を入れて「エスブレッソ」を押せば、約200mlの「アイスコーヒー」にもなります。

 と、言葉で説明してもわかりにくいですよね。
 あとは、是非、試してみて下さい。