中学生とニキビケア~受診2回目

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前回の受診から早2週間が経過し、再び皮膚科へ受診しました。
前回はこちらからどうぞ↓

中学生とニキビケア~思春期のニキビ、現在治療中

受付開始の35分前からクリニック前に並んで待機していたが、今回は一番乗りでした。
最新の場合、電話やネット受付もできるのですが、開始時間は受診開始の9時30分からになります。
クリニックが開くのが9時からですので、土曜日はこの30分間が大切で、ネットや電話予約だと、
時には既に2時間待ち、という状況にもなってしまいます。
従いまして、平日の午後でしたら、ネットや電話予約でも直接来院での受付でも大差はなく、むしろ便利なのですが、
土曜日の早めの受診希望に限りましては、直接来院して、クリニックオープンを待つ、というのがいいみたいです。

9時ちょうどにドアが開きまして、受付を済ませ、子供に連絡をして待ちます。
子供の通う学校では今、インフルエンザが猛威をふるい、学級閉鎖が相次いでいます。
子供自身はお陰様で元気なのですが、学校や勿論、部活や塾、習い事と日々忙しいため、休めるときは僅かな時間でも休ませています。
なので、順番取りは私が並んで取ってます。
この年齢になりますと、体力の衰えを日々感じ、でも仕事に家事に親の世話に加え、まだまだかかる子供の世話と本当に忙しく、
実質、年中無休でございます。

診察開始までの間、待合室に座って、携帯電話でニュースなどのチェックをしていると子供が来院して、一緒に待ちました。
そして時間通りに番号が呼ばれ診察室に入りました。



医師はまだ来ておらず、看護師さんが症状を聞きながら、パソコンに入力していきます。
すべて、子供が発言し、私は傍らで聞いていました。
9時30分を少し過ぎたころに医師が到着し、入力されたパソコンを見ながら、診察していきます。

ニキビは前回より小ぶりになりましたが、まだしぶとくニキビは生息中で、まだまだ治りません。
出された漢方薬の効き目は全体の6割ということでこれは万人に効くという目安なんだそうです。
特化して効く漢方薬もあるそうですが、副作用と隣り合わせで、効果が高い漢方薬が体質などで効かない場合、その副作用も強いため、
安全策をとって6割程度の効き目のある漢方薬を処方している、との説明でした。
皮膚炎では割とメジャーな漢方薬で「熱邪」の改善が主目的であり、引き続き服用との事で1か月分だすとの事でした。
塗り薬も、特に保湿剤はたっぷりとぬってほしいとのことでこちらも引き続き処方され、次回は4週間後に受診、ということで終えました。

寒く、乾燥している間はクリームを、気温が上昇したらクリームは止めた方がいいともアドバイスを受けてきました。

勿論、薬だけではなく、日々の生活や食習慣も引き続き、注意を払って過ごすことが大切です。

まだまだ、皮膚科通いは続きます。

中学生とニキビケア~受診3回目