最近は「微糖」と言う缶コーヒーも発売されており、ちょっとお腹周りを気にする私なんか、つい手が出てしまうのですが、微糖と言う缶コーヒーには砂糖を減らした分「人工甘味料」が使用されています。
アスパルテーム
アセスルファムK
スクラロース
L-ファニルアラニン化合物
サッカリンNa
人工甘味料と言っても色々とありますが、特に「危険」なのは上記のリストです。
カロリーゼロなんてうたっているノンアルコールビールや、ダイエット用の「コカ・コーラゼロ」などにも人工甘味料が含まれていたりします。
ポカリスウェットなんか、カロリーが少ない「イオンウォーター」を買いたくなりますが、これにはスクラロースが含まれています。
10円と安いお菓子「うまい棒」にもスクラロースが使われていたりします。
人工甘味料は、砂糖の200倍程度の甘味があるので、毎日摂取していると、脳は「糖分を取った」と錯覚し、すい臓が大量のインスリンを出して、体が糖分を吸収しやすい体質へと変化し、余分な脂肪が蓄積されてしまいます。
すなわち、カロリーゼロの飲料を飲んでいても、人工甘味料が含まれている場合には、結局太る要因となります。
更に、砂糖といった自然の糖分が不足するので、食欲が増してしまい、さらに食べたくなってしまいます。
そうなんです。
アスパルテームは遺伝子組み換え食品なのです。
しかも、農薬を開発している時に、たまたま発見された、石油から生成された物質です。
ただし、基本的には排出されるので、国も使用許可を出しているのですが、100%排出されるのかと言うと、甚だ疑問が残ります。
接取しすぎると、腫瘍、発作、脳に穴が開いたり、生殖機能障害が起きたりするとも言われています。
これ、妊婦さんなどは接取、気を付けた方がいいと思います。
胎児の脳の発達などに影響を及ぼしたり、スクラロースだと下痢による流産の可能性もあるそうです。
また、ステビアに関しては、南米では避妊用に使われてきた薬草から作ったものとの事で、これも良くなさそうです。
特に、スクラロースとアセスルファムKは、できる限り避けたいところです。
人工甘味料による副作用の一覧リスト
◦片目 両眼の失明
◦視野狭窄や目のかすみなど、他の障害
◦閃光視、汚れのような線が見える、トンネル視、夜間の視野狭窄
◦両眼の痛み
◦涙の減少
◦コンタクトレンズ着用での問題
◦眼球突出お気に入り詳細を見る
◦耳鳴り りんりんという音やブーというような音
◦騒音への耐性減衰
◦著しい聴力減退
◦てんかん発作
◦頭痛、偏頭痛、強い頭痛
◦めまい、動揺、不安
◦混乱、物忘れ
◦ひどい眠気
◦手足の感覚麻痺
◦言葉の不明瞭さ
◦多動症、貧乏揺すり
◦異常な顔面痛
◦ひどい震え
◦強度の鬱(うつ)
◦いらいら
◦怒りっぽい
◦不安
◦性格の変化
◦不眠
◦恐怖症
◦息切れ
◦高血圧
◦下痢、血便
◦腹痛
◦ものを飲み込むときの痛み
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