子育て中パート40代主婦でもFP合格出来た秘訣~ファイナンシャルプランニング技能士3級編

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現在、中学生の子供を持つ母親でパート勤務で仕事をする傍ら
2016年春にFP技能士3級、明けて2017年1月に2級を受検し、無事に双方とも合格しました。
子育て中で仕事をしながら、受検をされる方、受検を検討されている方が合格出来るように少しでもお役に立てれば幸いです。

最初にFP3級が眼に留まったのは2015年秋で、居住する自治体が主催するファイナンシャル・プランニング3級を学習する市民講座のちらしでした。

ここで簡単なFPの説明ですが、ファイナンシャルプランナーは金融財政事情研究会実施と日本FP協会実施の2種類があり、
私は前者実施のファイナンシャル・プランニング技能検定を受け、取得しました。



私が受講する講座の会場は自宅から徒歩5分の場所で、ただでさえ時間無し、自由に使えるお金無しの兼業主婦には魅力的でした。
隔週土曜日或いは平日の2つのコースがあり、曜日の振り替えは可能でした。
講座は1回2時間弱で期間は約半年12回コースで料金は25000円。講師はFP技能士1級の方。
教材は株式会社きんざい発行のテキストと講師厳選の問題で、主に過去問をアレンジしたものでした。

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講座の進め方は各章を1~2回に分けての講義と問題演習でした。
質疑応答の時間もあり、私は特にしませんでしたが、毎回講師から実務に関する話が聞けたので、面白く、独学にはないメリットでした。

当時、子供は小学生。週4~5日のパート勤務で当時の職場は慢性的な人手不足であり、
時には週7日連勤で、お休みはいつだったかしら?という完全な労基法違反状態の職場でした( ;∀;)
しかも業務は雪だるま式に増えて、1日の勤務時間が10時間以上もざらにあったという状態。
また、子供会の役員の最中であり、会合は土曜の夜にもっぱら行っていました。
加えて、隔週日曜も出勤で子供会の会合や行事の翌日の出勤も多々あり、寝不足や食事が満足に取れない等の日々が続き、
1日30時間欲しいと常々切望していた頃でした。
おまけに、子供の習い事が週3回あり、帰りはそれなりに夜遅くとなるため、迎えに行かなくてはなりません。

以上の様な生活スタイルですので( ;∀;)限られた時間をいかに有効に使うか工夫が必要です。
しかも、40代も後半になると、寝不足は翌日に確実に残り、心身ともに使い物にならなくなるので、睡眠時間は削るわけにはいきません。
睡眠不足に陥ると間違いなく、ほぼ風邪を引き、悪化し、でも発熱せず、苦しみながら出勤し、仕事をする生活が1か月続きます。
私が通う職場は当時は、風邪で咳がひどくても腹痛があっても、発熱せず、インフルエンザ等でなければ、出勤して仕事するのは当然よね!という風習がまかり通っていました。
あんな苦しみは二度と御免こうむりたいので適切な睡眠時間を確保することは、もう仕事の一部です。
私は、睡眠時間は7時間~7時間半は必要な人間ですのでまずはその時間の確保です。
このように、非常に限られた時間内での勉強時間になるため、当初は知識だけ学び、受検しようとはゆめゆめ思いませんでした。

ですが、学習を続けていくうちにせめて3級は取ってみようという考えがむくむく沸いて資格取得に向けて更に勉強を続けていくことになりました。

実技対策の問題は仕事がお休みの日の日中に集中して行い、細切れ時間や寝る前に学科対策の学習時間を充てました。
できるだけ、講座内でその日の講義内容を理解し、家で問題を数多く解くかが大切になります。
実際、わからない箇所は問題を解きながら覚えていきました。
日商簿記3級は持っていましたが、金融機関に勤めていた訳でもなく、現在の職種も異なるので問題を解く時間を中心にしました。

テキストのきんざいの本の巻末にスマホ対応のデジタルコンテンツが利用できるシリアルナンバーがあり、早速登録。
これでいつでもどこでもスマホがあれば問題を解くことができます。

早速、勤務中の休み時間に、と言いたい処でしたが休みが取れるほど業務も人手もとても余裕がなく、
8時間働いても休憩5分という勤務スタイル。
何しろ昼ごはんすら食べられない状態だったので勤務中の学習は断念。
通勤時間内も検討しましたが、行きは超満員の鮨詰め状態でこれも無理な話でした。
では帰りの電車に、と思いましたが、激務の疲れからなのか?電車内でスマホの画面を集中してみると酔ってしまうのでやっぱり無理でした( ;∀;)
なので朝夕食を作る時と子供の習い事のお迎え待ちに主に活用していました。
よく広告でスマホ学習は通勤時間中に使えて便利!とうたい文句の様に載っていますが、
私の場合はまず無理でした。ある程度ゆとりのある混み具合の電車なら出来るかもしれませんが、激混みの車内は無理です。
結果、帰りの通勤電車は休息や考え事、夕飯作りの段取りなどに活用しました。
また、寝る前のスマホ学習も睡眠時間や質を考慮すると避けた方がいいかもしれません。
寝る前はお布団の上でテキスト中心の学習をしていました。
すると、幸か不幸か?すぐに眠りについてしまいます。

デジタルコンテンツの問題は3回は繰り返し行いました。
それ以外は講師作成の問題演習とテキストにある問題を解きました。
ヤマは不動産と相続でしたが、3級では相続はそれほど難しくはなくむしろためになる知識で面白かったです。
税関係、タックスプランニングは当初は分類に戸惑いましたが、学科の問題をこなしていくうちに何とかクリア。
侮れないのが金融資産運用です。
この分野は常に新しい知識を入れておく必要があり、実際の試験でもそうでした。
金融商品を調べたり、金融関連のニュースは仕入れておく必要があります。

やがて、桜が咲き、子供は中学生になり、お弁当作りの日々が始まりました。
小学校は完全給食でしたが、中学校は選択できる仕出しの給食で子供は家からのお弁当を希望。
親子の交渉により、何とか金曜日だけは仕出し給食で、となり、かくして週4日の朝のお弁当作りが始まりました。
子供会の役員をしていた頃よりは心身ともにゆとりが出来たので苦にはなりませんでした。
でも、朝学習はこれで出来なくなってしまい、その分就寝時間が遅くなり、結果的に睡眠時間が少し減りました。
5月の試験はもうすぐそこです。
とにかく毎日必ず学習する、という目標のみを掲げて試験当日を迎えました。

見事、学科及び実技共に9割に迫る8割の出来で合格しました。
ちなみに、実技は素人向けだと言われている個人資産相談業務を選択しました。
分野別で最も点が取れなかったのは不動産関係でした。
不動産関係のお仕事をされている方なら初歩レベルかもしれませんが、金融素人には最も難関でした。
FPの他に宅建を受検される方も多いそうなので、私が実際に不動産関係勤務でもう少し年齢が若かったら受検を考えたかもしれません。

3級の合格を待たずに講師から開講中の2級講座への誘いがきました。
講座は分野毎に進めているので途中からでもすんなり入れます。
かくして2016年6月半ばより、FP2級の講座を受け始めました。

子育て中パート40代主婦でもFP合格出来た秘訣~ファイナンシャルプランナー2級編