しなのの古城・小諸城址めぐり~長野県東部日帰りドライブ2

小諸城大手門

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続いて向かったのは、長野県小諸市(ながのけんこもろし)にある小諸城址(こもろじょうし)です。
何でも、信濃(しなの)の古城だそうで・・・。

JR最高地点・野辺山駅・小海線・龍岡城址めぐり~長野県東部日帰りドライブ1

小諸城址懐古園
懐古園オフィシャルホームページ

関東・山梨からのアクセスは・・
<鉄道>
東京駅から北陸新幹線65分「軽井沢(かるいざわ)」駅→しなの鉄道23分→小諸駅(こもろえき)
東京駅から北陸新幹線75分「佐久平(さくだいら)」駅→JR小海線15分→小諸駅(こもろえき)
中央本線小淵沢(こぶちざわ)駅から小海(こうみ)線小諸駅まで。
<車>
練馬IC→関越自動車道「藤岡JCT」→上信越自動車道「小諸IC」
小牧IC中央自動車道「岡谷IC」長野自動車道「更埴IC」→上信越自動車道「小諸IC」
圏央道(八王子方面から各IC)「鶴ヶ島JCT」→関越自動車道「藤岡JCT」→上信越自動車道「小諸IC」
金沢方面からは・・・
<鉄道>
金沢駅(かなざわ)から北陸新幹線65分「長野(ながの)」駅→しなの鉄道62分「小諸」駅
金沢駅(かなざわ)から北陸新幹線120分「佐久平(さくだいら)」駅→JR小海線15分→小諸駅
<小諸駅から徒歩3分><上信越自動車道「小諸IC」から車で約5分。



小諸城址(こむろじょうし)は、多くの植物があり、四季を通じて楽しむことができます。
更に、家族連れでも楽しめるように、園内には、動物園と児童遊園地も設置されています。
遊園地と近い駐車場は第三駐車場です。
概要や歴史を懐古園のリーフレットから、かいつまんで説明しますと・・
小諸城の起こりは長享元年(1487年)に、信濃守護(しなのしゅご)小笠原(おがさわら)氏の流れをくむ大井光忠が、
現在の大手門北側に築いた鍋蓋城であると言われています。
天文23年(1554年)佐久地方を制圧した武田晴信(たけだはるのぶ、のちの武田信玄)が小諸城を拡張整備し、
天正19年(1591年)に小諸城に入った仙石秀久(せんごくひでひさ)氏による大改造を経て、
現在の姿の小諸城が出来上がったとのことです。
時は江戸時代に入り、元禄15年(1703年)越後(えちご)(現在の新潟県)より、
牧野康重(まきのやすしげ)が入ると、明治維新を迎えるまで牧野氏の居城となりましたが、維新後は廃城処分となりました。
荒廃していく小諸城を憂いた旧小師藩士達は資金を集めて小諸城を払い受け、本丸跡に神社を祀(まつ)り、
花木を植えて公園にして、「懐古園」と命名したとの事です。
本丸跡の懐古神社の横には、山本勘助(やまもとかんすけ)ゆかりとされる「鏡石(かがみいし)」があります。
時は、20世紀に入り、大正12年(1923年)東宮殿下(のちの昭和天皇)が行啓され、
懐古園の名が全国に知れ渡るようになったそうです。
そして大正15年(1926年)、隈部親信小諸町長が本多静六博士に公園設計を依頼して、
懐古園は近代的な市民公園に生まれ変わったとのことです。
(引用元:懐古園リーフレットより)
2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(28番)に選定されたそうです。

小諸城天守台眺め

更に、明治32年には、日本の詩人及び小説家である島崎藤村(しまざきとうそん)が英語教師として、
小諸義塾(こもろぎじゅく)(私塾。後の旧制中学校)に赴任し、以後7年間を過ごしております。
園内には、島崎藤村の小諸時代に書かれた作品や資料・遺品を中心に展示した「藤村記念館」があります。

園内には、おそばやさんが2軒、第一駐車場に1軒、SLが展示されている大型駐車場付近に1軒あります。
しなの、といえばお蕎麦ですからね。
また、三の門付近には、お土産屋さんもあります。
江戸時代初期に築かれたとされ、現在は、国指定重要文化財となっている大手門は、
線路を挟んだ単体側にあり、懐古園とは①地下入り口②地上の鉄道駅の東西自由通路で結ばれています。
大手門前の駐車場も、2018年4月1日(日)よりオープンとなりました。
ちなみに、大手門側には、パスタやソフトクリームなどのスイーツが食べられるカフェがあります。



私が訪れた時は、まだ桜はさいておらず、これからが見ごろになります。
小諸市は、梅が見ごろの時期であり、良い香りを放っております。

小諸城址を後にして、次に向かったのは、上信越自動車道上にある富士見(ふじみ)城跡です。
小高い丘の上の飯綱山公園(いいづなやまこうえん)にあり、有難いことに頂上まで車で行けるのです。
飯綱山公園
ドッグランもあり、ワンちゃん連れでのドライブも楽しめます。
駐車場は場所がいくつかに分かれてはいますが、100台収容できるそうです。
富士見城跡へのアクセスは、頂上までいきます。
小高い丘の上なので、小諸市街が一望でき、夜景のスポットでもあるとか。
「富士見(ふじみ)城跡」と名前がつくくらいだから、天候次第では富士山が見えるのだそうですが、
春でカスミがかかっていたので、あいにく富士山は見えませんでした。
しかし、すぐ近くには浅間山が鎮座し、千曲川や八ヶ岳、遠くには北アルプスまで眺望することができます。
さて、この富士見城址の歴史ですが、実はあまりよくわかっていません。
確実にわかっていることは、戦国時代に築かれた山城であることで、一説には小諸城の支城として、
或いは第一上田合戦時に築かれたものとも言われているそうです。
石垣や削平地が残されており、綺麗に整備もされており、展望台やベンチも設置されているので、
憩いの場所としても楽しむことができます。
そして、上信越自動車道の小諸ICを目指し、帰路についたのでした。

 

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